
2019年(令和元年)10月20日(日)に、人生初の基本情報技術者試験を受けました。
試験区分は、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)です。
それでは、試験結果の公表です。どうぞ!
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の試験結果:1回目
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の結果
はい。基本情報技術者試験で鬼門とされる午後Ⅰで、13点足りず撃沈(不合格)しました。
午後Ⅱは、自信はありましたが、午後Ⅰを突破(合格点60点)をとらないと午後Ⅱまで採点してもらえない厳しい洗礼を受けましたwwww
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験結果の反省
勉強期間
2019年6月から勉強を開始して、約5か月間の勉強期間を設けました。
途中、1か月くらい中だるみをして勉強しない時期もありましたが、最低でも4か月は勉強期間あった。
勉強方法
今回が、はじめての情報処理技術者試験(高度)だったので、午前Ⅰからフルフルの試験となりました。
「午前Ⅰから受験したので、合格できなかった」では言い訳になりません。
今、時間を空けて試験結果と向き合って思うことは、
ここが駄目だった勉強法3選
- 午前Ⅰ、午前Ⅱの勉強(アウトプット)に時間をかけ過ぎた
- 午後Ⅰの勉強時間が少なすぎた(約1か月)
- 午後Ⅰ、午後Ⅱの問題を解くモチベーションが低い(本番と同じモチベーションじゃなかった)
この3つです。
もし、次回の情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)を受験する機会があれば、午後Ⅰ対策に重点を置いた勉強で試験に挑みたいです。
ただ、同じ試験を何度も受けるのは、かなり心が折れます。
「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の受験回数と試験結果」のまとめ
令和2年4月19日(日)の試験に申し込みました。
前回の失敗を踏まえて「リベンジ」します。次回の試験結果も、この記事に追記していきます。